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2025.10.02
活動日報告 令和7年10月2日
気持ちの良い初秋の気候となった活動日です。ただ、程よい気温になると蚊の活動も活発になるようです。本日は沢山の蚊に悩まされた会員が多かったでしょう。
◆集中草刈り
先週お知らせしたように草刈り担当者による草刈りが始まりました。本日は草刈り四銃士が活躍です。9名の草刈り要員が2週間毎に3名ずつ担当してくれます。
◆竹節取り
先週、時間の関係で出来なかった節取りです。5本分ほどの竹を来週窯詰、再来週炭焼きで利用することとなります。炭焼き時は丸竹や梅枝も一緒に焼くことになるようです。
◆タマネギ、春菊種蒔き
先週撤収したモロヘイヤの跡地に早速タマネギの種まきです。小さな種を女性会員中心となり丁寧に蒔いてくれました。春菊はまず畝をならした後に種まきです。
◆大根追加種蒔き
9月11日と18日に実施した大根種蒔きから芽がかなり出ています。ただ虫に食われた株があるのでそこへは種を蒔き直しました。10月中旬までに蒔けば間に合うようです。
10月18日に予定している親子サツマイモ堀り体験の参加者を決めるための抽選を行いました。今年も人気で20名程度の募集に対して125組と定員の10倍以上の応募がありました。抽選で10家族28名を当選としました。尚、今回の親子サツマイモ堀体験には市立高津高校から5名の生徒さんたちが見学及び手伝いで参加する予定です。区役所を介して高校から問い合わせがありましたのでお受けしました。
2025.09.25
活動日報告 令和7年9月25日
「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざ通りやっと猛暑から抜けたようです。とはいえ動くと少し汗ばむ程度には暑さが残る活動日です。今年も彼岸花が咲き始めましたが例年と違い四阿の奥では赤い彼岸花が少なく白い彼岸花が優勢です。毎年ほぼ同じ場所に咲きますがこんなことは初めてです。
◆竹切
10月予定の炭焼き用に竹林整備を兼ねてふれあいの森の竹林で竹の間伐です。今回は斜面のかなり上部の竹を選びましたので切り出しが大変でした。切った際に周りの竹が邪魔になりすぐには倒れてくれないのでその場で軽トラサイズに切って少しずつ短くして運び出しました。今回は人手が少なく竹切に参加された皆さんはかなり大変な作業となりました。ご苦労様でした。
◆竹切2
春日台へ持ち帰れたのが11時20分頃になってしまったので今回は長さ調節まで行い、節取りは来週の作業となりました。
◆ゴウヤ撤収
5月に種まきから始めて育てたゴウヤ、本日で撤収です。跡地へは苦土石灰と牛糞をいれて耕運機での耕しまで行いました。
私たちの基本活動の一つ、草刈りについて森部会副部会長の石井さんが草刈り予定と担当者を決めて朝礼の場で紹介してくれました。10月以降、2週間に一度、3人ずつがアサインされて草刈りに従事することとなります。指名された会員の皆様、ご苦労様ですがよろしくお願い致します。
2025.09.18
活動日報告 令和7年9月18日
関東地方は今日が今年最後の「猛暑日」との予報です。あたるかな? 今日は9月度菜園体験教室です。暑い中、6名全員参加してくれました。
◆菜園体験教室(青首大根種蒔き)
本日のメイン課題は青首大根種蒔き」です。まずは座学で説明、種まきは先週、会員によって半分以上は済んでいます。3畝残していましたので2人で1畝づつ担当です。最初にマルチ張りから始めてもらい、種まき穴を15㎝ほど掘り下げて、水を入れ殺虫剤のオルトランと化成肥料を入れて埋め戻します。まずは先生が見本を見せてから実践です。最後がやっと種蒔きです。
◆菜園体験教室(モロヘイヤ最終収穫)
今年の菜園体験教室、開講日の5月15日に種まきをしてもらった「モロヘイヤ」の片付けです。最後ですから皆で十分に収穫した後、根元から抜いて始末しました。隣のオクラも同様に始末しました。跡地ではタマネギを育てる予定です。
◆窯出し
◆藤棚整備
藤が随分と育っています。藤棚を作ってくれた盛川さん、今日は藤棚を拡張してくれました。来春が楽しみです。
2025.09.11
活動日報告 令和7年9月11日
天気予報では雨模様の活動日でしたが午前中は晴れて問題なし。ただ午後、運営委員会を開催していたところ1時30分頃から俄に大雨に…運営委員会は少し早めに終われましたが自転車組は帰るに帰れず。1時間ほど待ったらやっと雨は上がりましたが、帰り道は道路冠水や渋滞などで運営委員の皆さんは帰るのに苦労した活動日でした。
◆集中草刈り日
月初めは「集中草刈り日」としています。先週は雨予報で参加会員も少なかった為、本日集中草刈り日です。朝礼時に草刈り参加者を募集、新しい作業者も手を挙げてくれてありがたい限りです。ただ刈払機に駆動しない機材が発生、使えた刈払機は3台ほどでした。駆動しない刈払機は会長が調整してくれました。
◆青首大根種蒔き
園農部会では青首大根の種まきです。最初に畝たてから始めてマルチ張りを行った後にやっと種蒔きです。マルチの穴を15㎝ほど掘り下げるのですがその時も丁寧に石を取り除きます。何度も畑の石取りはやっていますが際限がないと思えるほどに石は出て来ます。大根に石は大敵ですから手を抜けません。シェルター側の2畝の内、1畝は無農薬栽培への挑戦が行われます。
◆テーブル再生
シェルター横のテーブル、かなりガタが来ていましたが谷崎さん中心に再生してくれました。
7日の日曜日に大学生炭焼き教室が実施されました。窯しめは午後6時30分と遅くなってしまい、本日、煙突掃除の後始末です。
2025.09.09
イベント実施報告 大学生向け炭焼き教室2回目 令和7年9月7日
9月7日、「大学生の炭焼き教室」第2回目を開催しました。明治大学から学生5人、教員2人に加えて宮前区健康の森「水沢森人の会」からも2人が参加してくれました。水沢森人の会では今回の参加を切っ掛けに10月頃に炭焼きへ挑戦するようです。
炭焼きは、8時30分に点火、炭化終了後の窯締め(密閉して空気を遮断)は18時15分でした。前回7月31日の炭焼きの時は15時過ぎには終わりましたので、今回は予想より長くかかりました。原因は真夏で竹の水分量が多かったのと、乾燥させるために窯の焚き口と煙突を開放しておいたら台風が来てしまい、雨しぶき等が入ってしまったのではないかと推測しています。

参加者には、午後の窯締めまで参加してもらう予定でしたが、15時の時点でまだ白煙が上がっていたので、15時半に残念ながら中締めとし、参加者には帰って頂きました。
今回は、着火した後は煙突の温度と煙の色をチェックしつつ焚き口を調整し、煙突の煙が消える焼き上がりを待ちます。その間時間がありましたので、もう1つの窯で丸竹をお釜として使ってご飯を炊く試みや、竹を使った工作を行いました。竹ご飯は絶妙な火加減の調整の結果、ふっくらとして甘みのある最高においしいご飯が炊けました。


竹工作は、ご飯を盛る竹のお椀とおしゃもじを作ったほか、学生さんたちにはスマホスタンドやスマホスピーカー作りが人気で、皆さんに楽しんでいただけました。さらに学生さんたちには、ふれあいの森の竹を伐採する体験もしてもらいました。暑い日だったので氷入り麦茶が大好評でした。準備してくれた高橋さん、ありがとうございました。
