活動ブログ

活動ブログ一覧

2024.04.20

イベント実施報告 定期総会 令和6年4月19日

419日午後6時より高津区役所5階の第1会議室にて令和6年度定期総会を開催しました。来賓には高津区役所から高橋区長、勝野副区長、藤井道路公園センター所長、谷口課長、鶴見係長、永田地域振興課長、山田様、平井様、公園緑地協会からは浜田理事をお迎えし、会からは宮寺会長以下30名が出席しました。高橋区長からご挨拶頂いた後、事前に配布した総会資料に添って令和5年度の活動報告を会長以下各部会長から、収支決算報告を松本さんから、監査報告を佐藤さんからお話頂いた後、令和6年度の活動予定を会長以下各部会長から、予算案を三宅さんからお話頂き参加者(事前承認済の欠席者含む)から拍手で承認頂きました。続いて今回は役員改選期であり役員選考委員会委員長を務めた甲賀から宮寺会長含め8名の役員を推薦し、全員の拍手により承認されました。最後に宮寺会長から閉会宣言の後に長年会計監査を務めて頂いた佐藤初枝さん、会計を担当して頂いた松本英省さんへ会への絶大な貢献へ謝意が示されました。

 今回も会議室の確保と共に定期総会の横断幕を作るなどの事前準備に地域振興課の永田課長、山田さん、平井さんにご尽力頂きました。大変感謝いたします。

高橋区長ご挨拶要旨

健康の森は発足時から行政と市民のパートナーシップにより運営されて来ました。私自身、会のホームページを閲覧し皆さんの活動の様子を把握しています。昨年度は2つの区民向け事業として里山保全体験教室、竹細工教室を立ち上げて頂き感謝しております。又、区民祭と橘ふるさと祭りへ出店参加頂きこれも感謝しております。今年は川崎市市制100周年です。川崎市は記念事業として全国都市緑化かわさきフェアを実施しますが、その標語は「みどりでつなげる。みんながつながる」です。これは正に皆さんの活動なので大いに期待している所です

お忙しい中ご臨席頂きありがとうございました

◆懇親会

総会終了後、溝の口南口の「雛2号店」にて懇親会を実施しました。今回は地域振興の永田課長山田さん平井さんも参加頂き、総勢25名と大人数での懇親会となりました。お陰で席は多少窮屈でしたが出てきた料理は美味しく、お値段と比較するとお得感のあるお店でした。幹事を務めて頂いた鳥山さん、事前集金に協力頂いた村上さん三宅さん、ありがとうございました

2024.04.18

活動日報告 令和6年4月18日

花壇が目を楽しませてくれる春日台です。入口の芝桜も見事に咲いています。暑くも寒くもない絶好の気候の活動日です。

花壇のお世話をしてくれる会員のお陰です

◆ジャガイモ芽カキ

37日に種芋を植え付けたジャガイモが芽を出し、育ってきました。今日は芽カキです。大きな芋を育てるために一つの種芋から7-8本出ている芽を3本にまで間引きます。その後に追肥を施し、土寄せです。鳥山さんからわかり易く説明を受け、皆で実践です。

◆保育園児のジャガイモ芽カキ

種芋植付け時の声を掛けた近在の保育園に芽カキ体験も声を掛けました。10時になると8人の4歳児5歳児の園児達が保育士さんに引率されて来てくれました。芽カキの意味ややり方を鳥山さんが大人へと同じように説明し、実施です。引き抜いた時に勢い余って尻餅をつく子がいましたが、皆一生懸命に芽カキをやってくれました。尚、この保育園は私たちの「団体会員」となってくれました。引率してきた園長さんに宮寺会長から額に入れた「団体会員証」が交付されました。

◆園農部会の作業

芽カキの後はジャガイモの隣とエンドウの隣の畝を耕し、牛糞堆肥を入れて更に耕して次の作物の準備です。オクラ、モロヘイヤ、ニンジンを育てることになるようです。エンドウは沢山実がついており、沢山収穫できました。

◆藤の花

グラウンドと畑の間の藤、咲いています。盛川さんが昨年作ってくれた藤棚が活躍です。来年になればもっと見事な藤を鑑賞できるでしょう。

藤棚、大事に育てたいですね

◆鯉のぼり

来週25日から今年も鯉のぼりを泳がせる予定です。今日は会員から大きな鯉のぼりを寄贈してもらえたので、広場の中央、桜の若木の杭を使って竹のポールを立て泳がせる準備です。竹を階段脇から切り出し、上手く安全に立てられるか検証しました。8メートルほどの高さになります。来週、沢山の鯉のぼりと一緒に飾る予定です。

2024.04.11

活動日報告 令和6年4月11日

暑くなく寒くなく風も弱いといういい日和を迎えた春日台です。ソメイヨシノもまだ半分くらいは満開をちょっと過ぎた位でお花見も楽しめます。

4月度里山保全体験教室

先月から3回の予定で始まった「里山保全体験教室」、2回目です。今回はふれあいの森で「竹林整備」です。3月に何度か強い風が吹いたせいで何本か竹が倒れました。かなりの風だったようです。まずは倒れた竹を切り出しました。この竹は5月初めにホタル鑑賞会で使う「ランタン」の材料にする予定です。「切り出した竹材はキチンと活用する」、私たちのポリシーです。

◆タケノコ掘り

倒竹処理の後はタケノコ掘りです。お楽しみの側面もありますが、基本は余計な竹を増やさないという竹林整備の一環です。教室参加者は急斜面に苦労されながらも懸命に掘ってくれました。

◆タケノコお土産

教室参加者は頑張ったお陰で疲れ切った様子でしたが、掘ったタケノコをお土産に出来ましたので疲れも癒されたのでは、と思います。昨年に比べると収穫は少ないのですが、本日参加の会員へ有償(200)で配布する位は確保できました。

◆イッツコム取材

里山保全体験教室にイッツコムの取材が入りました。取材者は9時前から春日台へ来られて一緒にふれあいの森へ移動、急斜面も構わずにカメラを回してくれました。最後には会長インタビューです。今回の様子は419日午後6時からの地元ニュースで放映されます。

◆畑の作業

男性会員の多くが竹林整備へ向かったので女性会員中心の畑作業です。オクラ栽培用に畑を耕し施肥した後、昨年ヤーコンを育てた場所を耕し、保管していたヤーコンの親芋を植付けました。

この上でダブルクリック - ここにキャプションが入ります。

◆花壇

春になり、花壇を担当してくれる会員の努力の結晶が目に見えています。第三京浜側の花壇のネモフィラが盛りです。

◆大和生物研究所訪問 

410日に坂戸KSPの大和生物研究所を宮寺・甲賀で訪問しました。同社が団体会員となってくれたので宮寺会長から大泉社長へ「団体会員証」をお渡ししました。同社は笹を原料としたササヘルスを製造販売しているだけに「笹」への造詣が深く同社蓼科工場の近くにある「笹離宮」と名付けられた蓼科笹類植物園と深く関わっておられます。大泉社長が蓼科笹類植物園の理事長を務めておられます。2万㎡もの広さを持ち国内外120種類もの笹を集めた世界にも類を見ない植物園だそうです。蓼科に行く機会があれば訪れてみては如何でしょうか。

https://tateshina-sasa.com

この上でダブルクリック - ここにキャプションが入ります。

2024.04.04

活動日報告 令和6年4月4日

花曇りとなった活動日です。春日台のソメイヨシノ、去年と比べると2週間ほど遅れての開花です。

◆センリョウ植付け

先週は炭焼き小屋横の畑の奥にセンリョウをうえましたが、今回は春日台東側フェンスの先に場所を作りセンリョウを植えました。今年末は又、門松を作らないと、ですね。

◆今年初のタケノコ掘り

やっと春のタケノコの季節です。来週は里山保全体験教室でタケノコ掘りを予定していますがそれに先駆けて本日、掘ってきました。まだ数は少なかったのですがそれなりに収穫です。

◆地域振興課担当者交代

4月の年度替わりです。地域振興課で健康の森をご支援頂ける担当者が交代となりました。新任の平井重徳さんが森へ来てくれました。山田さんの後任です。右端の若い方です。よろしくお願い致します。

お世話になります。よろしくお願い致します

◆お花見第2

一部会員は先週に続きお花見です。本日は8分咲の桜の下、お弁当も進みます。

来週もお花見できるかも (笑)

◆ソメイヨシノ、源平モモ、ハナモモ、ノラボウナ

春日台は色々な花が一斉に咲いています。春を満喫できます。

ページの先頭へ