活動ブログ
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2024.05.02
活動日報告 令和6年5月2日
ゴールデンウィークの真ん中の活動日です。暑くなく寒くなく素晴らしい好天に恵まれました。
◆竹切第2弾
先週に引き続いての竹きりです。今回は竹炭焼き用ではなく、オブジェ風の竹炭入れを作る予定です。新しい炭部会長さんは区役所などへの寄贈用に加えて「会員全員分を作る」と朝礼で宣言していました。本日は軽トラの用意がなく切った竹はふれあいの森で短く裁断してリヤカー運搬です。竹切参加の皆さん、お疲れさまでした。
◆園農部会
園農部会長はお休みですが新任の副部会長さんがリード役でノラボウナの始末、オクラの種まき、ジャガイモ芽カキ、エンドウの収穫、畑の草取り石取りと本日も多彩な作業をこなしてくれました。
◆森探検隊来訪
ホームページからお問い合わせがあり中学生保護者のお母さんお二人が来訪されました。息子さんが剣道部で活躍されており、痛んだ竹刀が沢山あるので竹炭に出来ないかとのご相談です。私たちが焼く竹と竹刀では乾燥の具合が全く異なるので一緒には焼けません。今年の竹炭焼きを1回増やして竹刀だけで竹炭焼きをすることになるでしょう。
2024.04.25
活動日報告 令和6年4月25日
素晴らしい青空が戻った活動日です。本日は鯉のぼりを掲揚しました。鯉のぼりには青空がよく似合います。
◆鯉のぼり掲揚
5年目となる鯉のぼりの掲揚です。今回は会員から大きな鯉のぼりをご寄付頂き、広場の中央、桜の若木の杭を補強した上でそこへ竹をポールとして設置、掲揚しました。その他は昨年と同じ、約300琉の鯉のぼりと一昨年にご寄付板いた家庭用の鯉のぼりを第三京浜側フェンスの横に立てました。5月9日に撤収するまで掲揚を続けます
◆竹切、令和6年度最初の竹炭焼き
年度が変わり最初の炭焼き用の竹切です。ふれあいの森で5本の竹を切り出しました。今回は先週に下見を行い、切る竹と順番を決めていました。切った時に倒れる竹が立ち木やほかの竹などの障害物を避けるように方向を調節して切り倒します。今回は竹林の割と奥の方の竹を切りましたので余計に準備が大切です。
◆竹、節取り
春日台へ運んだ竹はいつものように窯のサイズに整え、節を取って乾かします。5月9日に窯詰、5月16日に竹炭焼きの予定です。5本の竹にしてはかなりの量の竹材となり乾燥用の棚があふれるようです。
◆エンドウ収穫
2024.04.20
イベント実施報告 定期総会 令和6年4月19日
4月19日午後6時より高津区役所5階の第1会議室にて令和6年度定期総会を開催しました。来賓には高津区役所から高橋区長、勝野副区長、藤井道路公園センター所長、谷口課長、鶴見係長、永田地域振興課長、山田様、平井様、公園緑地協会からは浜田理事をお迎えし、会からは宮寺会長以下30名が出席しました。高橋区長からご挨拶頂いた後、事前に配布した総会資料に添って令和5年度の活動報告を会長以下各部会長から、収支決算報告を松本さんから、監査報告を佐藤さんからお話頂いた後、令和6年度の活動予定を会長以下各部会長から、予算案を三宅さんからお話頂き参加者(事前承認済の欠席者含む)から拍手で承認頂きました。続いて今回は役員改選期であり役員選考委員会委員長を務めた甲賀から宮寺会長含め8名の役員を推薦し、全員の拍手により承認されました。最後に宮寺会長から閉会宣言の後に長年会計監査を務めて頂いた佐藤初枝さん、会計を担当して頂いた松本英省さんへ会への絶大な貢献へ謝意が示されました。
◆高橋区長ご挨拶要旨
健康の森は発足時から行政と市民のパートナーシップにより運営されて来ました。私自身、会のホームページを閲覧し皆さんの活動の様子を把握しています。昨年度は2つの区民向け事業として里山保全体験教室、竹細工教室を立ち上げて頂き感謝しております。又、区民祭と橘ふるさと祭りへ出店参加頂きこれも感謝しております。今年は川崎市市制100周年です。川崎市は記念事業として全国都市緑化かわさきフェアを実施しますが、その標語は「みどりでつなげる。みんながつながる」です。これは正に皆さんの活動なので大いに期待している所です
◆懇親会
総会終了後、溝の口南口の「雛2号店」にて懇親会を実施しました。今回は地域振興の永田課長山田さん平井さんも参加頂き、総勢25名と大人数での懇親会となりました。お陰で席は多少窮屈でしたが出てきた料理は美味しく、お値段と比較するとお得感のあるお店でした。幹事を務めて頂いた鳥山さん、事前集金に協力頂いた村上さん三宅さん、ありがとうございました
2024.04.18
活動日報告 令和6年4月18日
花壇が目を楽しませてくれる春日台です。入口の芝桜も見事に咲いています。暑くも寒くもない絶好の気候の活動日です。
◆ジャガイモ芽カキ
3月7日に種芋を植え付けたジャガイモが芽を出し、育ってきました。今日は芽カキです。大きな芋を育てるために一つの種芋から7-8本出ている芽を3本にまで間引きます。その後に追肥を施し、土寄せです。鳥山さんからわかり易く説明を受け、皆で実践です。
◆保育園児のジャガイモ芽カキ
種芋植付け時の声を掛けた近在の保育園に芽カキ体験も声を掛けました。10時になると8人の4歳児5歳児の園児達が保育士さんに引率されて来てくれました。芽カキの意味ややり方を鳥山さんが大人へと同じように説明し、実施です。引き抜いた時に勢い余って尻餅をつく子がいましたが、皆一生懸命に芽カキをやってくれました。尚、この保育園は私たちの「団体会員」となってくれました。引率してきた園長さんに宮寺会長から額に入れた「団体会員証」が交付されました。
◆園農部会の作業
芽カキの後はジャガイモの隣とエンドウの隣の畝を耕し、牛糞堆肥を入れて更に耕して次の作物の準備です。オクラ、モロヘイヤ、ニンジンを育てることになるようです。エンドウは沢山実がついており、沢山収穫できました。
◆藤の花
グラウンドと畑の間の藤、咲いています。盛川さんが昨年作ってくれた藤棚が活躍です。来年になればもっと見事な藤を鑑賞できるでしょう。
◆鯉のぼり
来週25日から今年も鯉のぼりを泳がせる予定です。今日は会員から大きな鯉のぼりを寄贈してもらえたので、広場の中央、桜の若木の杭を使って竹のポールを立て泳がせる準備です。竹を階段脇から切り出し、上手く安全に立てられるか検証しました。8メートルほどの高さになります。来週、沢山の鯉のぼりと一緒に飾る予定です。
2024.04.11
活動日報告 令和6年4月11日
暑くなく寒くなく風も弱いといういい日和を迎えた春日台です。ソメイヨシノもまだ半分くらいは満開をちょっと過ぎた位でお花見も楽しめます。
◆4月度里山保全体験教室
先月から3回の予定で始まった「里山保全体験教室」、2回目です。今回はふれあいの森で「竹林整備」です。3月に何度か強い風が吹いたせいで何本か竹が倒れました。かなりの風だったようです。まずは倒れた竹を切り出しました。この竹は5月初めにホタル鑑賞会で使う「ランタン」の材料にする予定です。「切り出した竹材はキチンと活用する」、私たちのポリシーです。
◆タケノコ掘り
倒竹処理の後はタケノコ掘りです。お楽しみの側面もありますが、基本は余計な竹を増やさないという竹林整備の一環です。教室参加者は急斜面に苦労されながらも懸命に掘ってくれました。
◆タケノコお土産
教室参加者は頑張ったお陰で疲れ切った様子でしたが、掘ったタケノコをお土産に出来ましたので疲れも癒されたのでは、と思います。昨年に比べると収穫は少ないのですが、本日参加の会員へ有償(200円)で配布する位は確保できました。
◆イッツコム取材
里山保全体験教室にイッツコムの取材が入りました。取材者は9時前から春日台へ来られて一緒にふれあいの森へ移動、急斜面も構わずにカメラを回してくれました。最後には会長インタビューです。今回の様子は4月19日午後6時からの地元ニュースで放映されます。
男性会員の多くが竹林整備へ向かったので女性会員中心の畑作業です。オクラ栽培用に畑を耕し施肥した後、昨年ヤーコンを育てた場所を耕し、保管していたヤーコンの親芋を植付けました。
◆花壇
春になり、花壇を担当してくれる会員の努力の結晶が目に見えています。第三京浜側の花壇のネモフィラが盛りです。
◆大和生物研究所訪問
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