活動ブログ

2024.08.04

イベント参加報告 橘ふるさと祭り 令和6年8月4日

昨年、4年振りに再開された「橘ふるさと祭り」、今年も84日に無事開催され、私たちも昨年同様出店しました。会員18名が参加、今年は出品物も工夫を凝らして930分から2時過ぎまで大勢の来客の対応に当たりました。出店場所は昨年と同じ、バスターミナルからの入り口・西玄関を入ってすぐの場所です。今年は昨年に増して人出が増えていたような気がします。人が多かっただけでなく、会員の工夫を凝らした出品、丁寧な接客のお陰で昨年以上の売り上げ36250円を記録しました。各種出品物を用意し、竹細工など制作して頂いた皆様、接客に務めて頂いた皆様、本当にありがとうございました。

◆出品物

竹炭は今までと同じ袋入りに加えて竹ポット入り、大袋入りを追加しそれぞれ100300500円の値付けにしました。完売とはいきませんでしたが竹酢液30本(これは200円に値上げ)は完売、合わせると竹炭竹酢液では記録的な売り上げでした。その他には鍵山さんが持ち込んでくれた観葉植物のサンスベリア13鉢は完売、石井さんが挿し木で育てたイチジクの苗木6本も4本売れました。村上さんご夫妻持ち込みのサボテンも完売です。その他、いつもイベントで出品する竹細工品や作り物もよく売れていました。

◆お祭りの様子

屋内広場で930分から開会式が行われました。このお祭りは「橘ふるさと祭り実行委員会」主催、事務局は橘出張所です。実行委員会は橘地区連合自治会初め10以上の地元団体で構成されています。開会式には実行委員20名程と来賓約30名が並んでいました。来賓は政治家が川崎市議会議長、高津区選出の市会議員、山際衆院議員、行政からは高津区長、高津警察署長、高津消防署長などです。来賓挨拶は市議会議長と警察署長が登壇しました。開会式後は川崎市消防音楽隊の演奏とフラッグダンスが披露されました。ここまでは昨年とほぼ同じプログラム、写真は去年のを使っても誰もわからないでしょう。(笑)去年はその後広場でカラオケ大会でしたが今年はカラオケ大会は地下の講堂で行われ、屋内広場は子供たち向けに「クイズに答えて賞品を貰う」みたいなアトラクション会場となっていました。2階では川崎市教育委員会文化財課が今年3月に千年に開館した橘樹歴史公園の倉庫にちなんだ紹介や物販を行っていました。来場者は子供連れか高齢者が多く見受けられました。皆さんそれぞれに楽しまれた事と思います。

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