活動ブログ
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2024.05.16
活動日報告 令和6年5月16日
昨晩降り出した雨が朝まで少し残っていて心配でしたが8時頃には止んで無事活動を進められました。
◆菜園体験教室開講
9年目を迎えた「菜園体験教室」今年も無事開催です。今回は定員いっぱいの10名の参加者を迎え、地域振興課橋本係長に開講のご挨拶を頂きました。今年の講師は園農部会副部会長の村上美恵子さんに務めて頂きます。村上さんは第1回の菜園体験教室に参加されたベテランです。村上美恵子さんに加えて教室参加経験者で会員になったメンバー多数がサポートします
◆作業説明
最初に本日の作業予定を村上寛さんから説明してもらいました。資料を準備して頂き見せながらの説明なのでとてもわかり易かったと思います。
◆本日の作業内容
初日にしては盛り沢山の作業内容でした。サツマイモ畑の畝立てからマルチ張り、畝立てはクワを使っての作業です。次はジャガイモ畑の花摘み、追肥、土寄せです。次回6月の教室ではこのジャガイモの試し掘りをやってもらう予定です。モロヘイヤの種まきは1穴に4粒の種を蒔きますがとても小さい種なのでかなりご苦労されていました。最後はタマネギの収穫です。これはお一人3個、収穫したタマネギはお土産ですから楽しく作業して頂けたでしょう。
◆窯詰
4月25日に切って準備した竹は春の竹で水分を含んでいるようだったので予定よりも乾燥期間を1週間余計にとって本日窯詰しました。80キロの竹を詰め込みました。来週23日が竹炭焼きとなります。
◆ヒルザキツキミソウ
グランド横に咲いているピンクの花です。アプリで調べたら「ヒルザキツキミソウ」という名前のようです。奇麗に咲いてくれました。花壇整備に励む皆さん、ありがとうございます。
2024.05.09
活動日報告 令和6年5月9日
朝8時頃まで小雨がぱらついていましたが活動開始の9時にはほぼ止んで無事に里山保全体験教室の今年度最終回を実行できました。
◆里山保全体験教室 今年度最終回
◆鯉のぼり撤収
朝まで小雨が降っていたので鯉のぼりが乾くのを待ち撤収作業です。里山教室が早めに終了できたので教室参加者の皆さんにも手伝って頂けました。
◆園農部会作業
今日も畑作業は多彩です。エンドウは先週で収穫を終わり今日は全て抜いて始末しました。モロヘイヤ畑は化成肥料入れて耕した後マルチ張りです。ジャガイモ畑は来月のジャガイモ掘りを控えて手入れです。花は摘んで草取り、追肥、土寄せに虫よけの為、竹酢液を薄めて散布です。サツマイモ畑には肥料を散布、12日に耕す予定です。
公益財団法人・三菱UFJ環境財団から里山保全を支援されている理事の方をお迎えし、私たちのフィールドをご案内しました。春日台からふれあいの森まで見て頂きました。同財団は里山保全を実施している団体への助成事業を行っており、審査はありますがもしかすると私たちへもご支援頂けるかもしれません。
2024.05.05
活動日報告 レンジャーズプロジェクト 令和6年5月5日
ゴールデンウィーク最終日前の日曜日、自然復元協会というNPO法人の「レンジャーズプロジェクト」から9名のボランティアをお迎えしました。ボランティア団体の活動支援を行うボランティアを派遣するプロジェクトです。昨年は1月にホタルの沢の泥上げと5月に春日台で花壇整備をやって頂きました。今年も1月21日に泥上げの予定だったのですが雨天中止でした。今回はホタル鑑賞会が近いので「鑑賞会用ランタン作り」をふれあいの森でやって頂きました。
◆まずは準備体操から
今回は連休中にもかかわらず9名もの皆さんにご参加頂けました。まずは準備体操からです。双方の参加者の自己紹介後、宮寺会長から本日の作業内容の説明です。準備した竹を輪切りにしてランタンを作ります。
◆作業
9名を3班に分けて、3人1組でランタン作りです。太い竹を輪切りにするのは中々に大変です。ご苦労して頂きましたが作業予定時間内に50個ほどのランタンを作って頂けました。ありがとうございました。
◆作業終了後春日台へ
春日台では鯉のぼりを泳がせていることもあり、ふれあいの森での作業終了後に春日台へ移動して頂きました。炭焼き窯を是非見たいというご要望もありました。竹炭と竹酢液をお買上げ頂いた方もおられました。別のお一人は台東区浅草から自転車で来られたそうです。以前、元住吉に住んでいたそうで千年の辺りの土地勘はあるようでした。「これからキラリの湯で温泉です」との事でした。
2024.05.02
活動日報告 令和6年5月2日
ゴールデンウィークの真ん中の活動日です。暑くなく寒くなく素晴らしい好天に恵まれました。
◆竹切第2弾
先週に引き続いての竹きりです。今回は竹炭焼き用ではなく、オブジェ風の竹炭入れを作る予定です。新しい炭部会長さんは区役所などへの寄贈用に加えて「会員全員分を作る」と朝礼で宣言していました。本日は軽トラの用意がなく切った竹はふれあいの森で短く裁断してリヤカー運搬です。竹切参加の皆さん、お疲れさまでした。
◆園農部会
園農部会長はお休みですが新任の副部会長さんがリード役でノラボウナの始末、オクラの種まき、ジャガイモ芽カキ、エンドウの収穫、畑の草取り石取りと本日も多彩な作業をこなしてくれました。
◆森探検隊来訪
ホームページからお問い合わせがあり中学生保護者のお母さんお二人が来訪されました。息子さんが剣道部で活躍されており、痛んだ竹刀が沢山あるので竹炭に出来ないかとのご相談です。私たちが焼く竹と竹刀では乾燥の具合が全く異なるので一緒には焼けません。今年の竹炭焼きを1回増やして竹刀だけで竹炭焼きをすることになるでしょう。
2024.04.25
活動日報告 令和6年4月25日
素晴らしい青空が戻った活動日です。本日は鯉のぼりを掲揚しました。鯉のぼりには青空がよく似合います。
◆鯉のぼり掲揚
5年目となる鯉のぼりの掲揚です。今回は会員から大きな鯉のぼりをご寄付頂き、広場の中央、桜の若木の杭を補強した上でそこへ竹をポールとして設置、掲揚しました。その他は昨年と同じ、約300琉の鯉のぼりと一昨年にご寄付板いた家庭用の鯉のぼりを第三京浜側フェンスの横に立てました。5月9日に撤収するまで掲揚を続けます
◆竹切、令和6年度最初の竹炭焼き
年度が変わり最初の炭焼き用の竹切です。ふれあいの森で5本の竹を切り出しました。今回は先週に下見を行い、切る竹と順番を決めていました。切った時に倒れる竹が立ち木やほかの竹などの障害物を避けるように方向を調節して切り倒します。今回は竹林の割と奥の方の竹を切りましたので余計に準備が大切です。
◆竹、節取り
春日台へ運んだ竹はいつものように窯のサイズに整え、節を取って乾かします。5月9日に窯詰、5月16日に竹炭焼きの予定です。5本の竹にしてはかなりの量の竹材となり乾燥用の棚があふれるようです。
◆エンドウ収穫
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